側溝類

排水ドレン側溝（先付用）

 

FR横断側溝（騒音防止）

1. 坂道に自由自在に対応します。
2. 道路の縦断勾配に無段階に対応します。
   （縦断勾配１５％まで対応可能です。）
3. 勾配変化なしで車両のスムーズな走行が可能です。

 

YCL側溝 管渠型 T25

1. 外側線(白線)が明確に引けます。
2. 側溝天端勾配を6%からレベルに摺り付けた製品や2％勾配、各種擦り付け製品もあり転倒・衝撃を解消します。
3. 表面模様のノスキッド仕上げによりスリップ事故を軽減します。
4. 側溝両端部を一体構造とし、製品長を2500㎜としました。
5. 側壁部が垂直なため、十分な転圧が可能です。
6. 継手部をボルト連結とし、不等沈下・漏水を防止します。
7. 側溝本体が防音ゴム付きのため、騒音を防止します。

 

YCL側溝 可変型 T25

1. 外側線(白線)が明確に引けます。
2. 側溝天端勾配を6%からレベルに摺り付けた製品もあり転倒・衝撃を解消します。
3. 表面模様のノスキッド仕上げによりスリップ事故を軽減します。
4. 側溝両端部を一体構造とし、製品長を2500㎜としました。
5. 側壁部が垂直なため、十分な転圧が可能です。
6. 側溝本体が防音ゴム付きのため、騒音を防止します。

 

ピッと側溝 T25

1. 蓋版と側溝が分離施工できるため、底版調整コンクリートの施工が容易です。
2. 特殊施工用インサートを装備しているため、民地境界ブロックの箇所でも施工が容易です。
3. 蓋版と側溝本体を連結ピンで固定し、剛性を強化しました。
4. 無駄のない最適断面を追求し、軽量化しました。
5. 底版コンクリートを調整することで、道路勾配に関係なく水路勾配が自由に施工できます。
6. 歩道、車道の両側から集水が可能で、また蓋版にスリットを設けることにより集水性、排水性が向上します。

 

GR-U

1. 蓋と枠を一体にした今までにない鋳鉄一体構造の製品です。
2. 耐荷重は、道路橋示方書に基づくT-25に準拠しており、重車両が頻繁に通行する過酷な道路環境においても、破損や変形を起こさない「耐久性」と、ガタツキやスリップに対する「安全性」を兼ね備えています。
3. 施工面では、無収縮モルタルを使用した「アジャスト工法」によって、ガタツキや段差のない安全な道路環境を実現し、従来の取替工事に比べて、短時間での道路開放を可能としています。
4. 排水性舗装に対応した機能を備えるなど、集水力を高めています。

 

Ｗ2Ｒ工法

1. 既設側溝の不要部分を専用カッターによって側溝内側より切断した後に、プレキャストコンクリート製の蓋を設置し側溝をリニューアルする工法です。
2. 既設歩道や民地、周辺住民などに対して影響が非常に少ない、環境に大変やさしい工法です。
3. 切断面は平滑で、切断後にPca蓋を設置することで施工性に優れ工事期間の短縮が図れます。
4. 側溝を傷めることなく、内側より切断できます。
5. 従来工法のハツリ作業の３Kを改善します。
6. 側溝蓋は、施工性・歩行性・排水性に優れます。

 

Ｗ2アクアドレーン

1. バリアフリー化
コンクリートとアスファルト舗装の継ぎ目がなくなり、側溝上も歩道と同じ排水性舗装となります。
2. 工期の大幅短縮
またコンクリートの養生が必要ないため現場を即日開放することができます(即日復旧)。
3. 経費削減
既設側溝をそのまま利用するので、撤去や新規設置の必要がなく経済的です。
4. 全面透水、高い排水能力
雨水は排水性(透水性)舗装からアクアドレーンのスリット穴を通じて直接側溝内に取り込むことができます。
5. 施工性の向上
側溝上の排水性舗装は、車道・歩道部の排水性舗装と同時施工ができるため、従来工事に比べ施工性が向上しています。