エコボックス
- 水質浄化機能があります
- 完全一体型擁壁が構築されます
- カーブ施工に対応します
- コスト縮減・工期短縮となります
- 建設副産物の発生抑制・再利用が可能です
- あらゆる現場にシステムで対応します
河川・水路の部分に使用する事により水生植物が繁茂し、水質浄化効果が得られます。水中部に魚巣タイプを使用する事で、生態系を保全する機能も発揮します。
製品の隣接部に胴込めコンクリートを打設することにより擁壁が一体化されます。
前面幅より後面の幅を狭くしているので標準製品で外半径30mまで施工が可能です。
1ピースのブロックが軽量なので、施工機械・運搬方法を選ばず、あらゆる現場に対応できます。ジョイントピンの採用により、だれでも簡単にスピード施工が可能となりました。
建設工事のより発生する建設副産物(建設発生土、砂石等)が中詰充填材として再利用できます。
現場の傾斜や土量に応じて、多様な工法が可能です。
ビッグスケール2型
- R施工が容易
- 現場打が不要
- 景観性に優れる
- 大きな土圧に対応
- 軽量化
隣会うブロックを重ねながら施工するため、R施工が容易です。
内R・外R施工の時にできる開きは、重ねながら施工をするため、現場打が不要となります。
R施工時でもブロック間に隙間が発生せず又、表面に水抜きが無いため景観性に優れます。
控え550mm〜3000mmの大きな土圧に対応できるブロックです。
ブロック部材重量が軽量のため、施工が容易に行えます。
PAN WALL 工法
補強土工法の表面保護として、プレキャストコンクリート板を使用して、急勾配(1分〜5分)化により自然法面を可能な限り残し、逆巻き工法を基本とした安全性の高い工法です。
- 急勾配(1分〜5分※)化による長大のり面の低減と掘削残土量低減。※3分勾配を標準
- 構造物を上から下へ仕上げる逆巻き施工により、支障物の保護と施工中の地山のゆるみ防止と崩壊事故防止。
- 表面保護工のプレキャスト化による、品質の向上と工期短縮と省力化。
- 意匠デザインの多様化による景観対応。
ガードクリフ
- 従来のL型擁壁とガードレール基礎を一体型にすることにより、大幅なコスト削減と施工の短縮ができます。
- 縦断勾配は15%まで対応できます。
- カーブ対応タイプも用意していますので、現場に合せた施工ができます。
- 衝突荷重に対する擁壁の強度の安全性を確認するため、実物構造実験を行いました。
- 『 道路土工 擁壁工指針』 及び『 防護柵設置基準・同解説』 に準拠しています。
L型擁壁用コーナーブロック
- 左右専用部材の組合せにより構成するL型擁壁用のコーナーブロックです。
- 折部が曲面仕上げで美観が良く、施工性・経済性にも優れています。
- 折角は、90°から180°の範囲で自在に施工可能です。
- 道路擁壁の場合「道路土工 擁壁工指針」に準拠した構造設計を行っています。
- 嵩上タイプにも対応できます。